![]() Mud for tap hole of blast furnace
专利摘要:
公开号:WO1992015537A1 申请号:PCT/JP1992/000264 申请日:1992-03-05 公开日:1992-09-17 发明作者:Kengo Ohara;Hirao Omori;Osamu Michihiro;Makoto Suga;Kouji Shimomura;Toshitake Kouda;Yuji Ochiai 申请人:Shinagawa Rozai Kabushiki Kaisha; IPC主号:C04B35-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 高炉出銑 口 用マ 、 V ド 材 . [0002] 産業上の利用分野 [0003] 本発明は高炉出銑口用 マ ツ ド 材に関す る も のであ る 。 従来の技術 [0004] 近年 、 高炉の大型化 と 高圧操業に よ る 出銑量の増大 、 微粉炭等の吹 き 込み に よ る コ ー ク ス比の大幅な低減 、 稼 働年数の大幅な延長等の技術革新はマ ツ ド 材の使用条件 を 苛酷な も の と し 、 要求品質は高度化の一途 を た ど っ て い る 。 更には 、 環境面 を 考慮 し た品質ニーズが強 く な る 等要求 さ れ る マ ツ ド材の具備特性 も 変化 し て き て い る 。 [0005] 即 ち 、 従来の 出銑 口 の閉塞 と 出銑 、 出滓 を 目 的 と し た 耐食性 、 作業性 を 重視 し た特性だけでな く 、 出銑 口 周辺 の炉壁れんがの保護 と 作業環境の改善が併せて重要な課 題 と な っ て い る 。 [0006] 現在の各種高炉は 、 ー炉で 1 〜 4 個の 出銑 口 を 有 し 、 通常の 出銑作業は こ れ ら の 出銑口 を 交互 に使用す る ため 出銑 口 の開孔 、 閉塞の間隔は 同一 出銑 口 で通常数時間で あ る 。 し か し 、 操業法 に よ っ て は 2 個の対角線上の 出銑 口 だけで交互に 1 週間以上に わた り 継続使用 し 、 そ の後 休止 中の 出銑 口 を 使用ナ る 方法や樋の状況 、 マ " ド 力' ン の ト ラ ブル等で 、 1 個の 出銑口 を続けて使用す る 連続出 銑'も あ り 、 その場合は 1 時間前後で閉塞一 開孔 を 行わな ければな らな い時 も あ る 。 [0007] こ れ ら操業の多様性か ら マ ツ ド材に要求さ れ る 具備特 性 と し て 、 次の点が挙げ られる : [0008] ①マ ツ ド ガンに よ る 出銑口への充填作業を容易 にする た め最適な粘 り と 可塑性 を 有す る こ と ; [0009] ②炉内充填後のマ ツ ド材は焼成所要時間が短いほ ど良 く 開孔時の発煙が少ない こ と ; [0010] ③焼成後の焼結強度は焼成時間の長短に よ つ て 変動が少 な く 、 開孔作業が容易であ る こ と ; [0011] ④溶滓 、 溶銑に対 して耐食性があ り 、 炉内堆積が長期間 可能で 、 かつ出銑口 口径拡大が少な く 、 出銑速度が安定 維持でき る こ と ; [0012] ⑤炉内充填時にお いて 、 高温度の 旧材 と の接着性 、 急加 熟時の容積安定性、 早強性に優れ 、 安定 し た 出銑口深度 を形成維持 し 、 炉壁れんがを保護 し得る こ と ; [0013] ⑥作業環境を汚染 しな い こ と 。 [0014] 高炉出銑口用マ 、 V ド材は 、 上記特性を 具備 さ せ る ため 、 従来か ら種 々 の耐火物原料や粒度構成 、 バイ ン ダー等が 研究 さ れて き た 。 例 え ばシ ャ モ ッ ト 、 ロ ー石 、 コ ー ク ス 、 粘土を主原料 と し た珪酸塩質 、 低バ ン 土質系 に代わ っ て 高バ ン 土ァル ミ 十 、 電融 (ま たは焼結)アル ミ ナ 、 炭化珪 素 、 窒化珪素 、 コ ー ク ス 、 粘土を 主原料に し た アル ミ 十 質系が主流にな り つつ あ る 。 なお 、 バィ ン ダ一 と し て は 石'炭系 タ ール主体か ら 作業環境の改善 を 目 的に石油系 、 樹脂系溶液への転換が図 ら れて い る のが現状であ る 。 [0015] 発明が解決 し よ う と す る 課題 近年の高炉寿命は大型高圧高炉にお いて も 十数年以上 と い う 稼働年数 を 目 標 と す る こ と が一般的 に な っ て き て お り 、 かつ操業内容 も 年 々 技術革新が図 ら れ 、 高炉炉体 れんが も 苛酷な使用条件 と な っ て く る 中で 、 耐用年数の 延長を 図 ら な ければな ら な い 。 そ のため には炉建設 当 時 に最新の高度技術 を 結集 し ただけでな く 、 実稼働時の操 業技術 と マ ッ ド 材質 を いかに進歩さ せ る かが 、 よ り 効率 的な生産 と 炉体の延命に と っ て 重要であ る 。 [0016] 炉体延命策の中で最 も 重要な要因の一つであ る 炉体下 部の炉壁れんがの損傷 を 軽減 さ せ る こ と であ る 。 [0017] 炉体下部の炉壁れんがの中で損傷の激 し い部分は貯湯 面近傍にお ける ノ ラ ク ロ損傷 (局部損傷)を 受け る 部分で 更に溶銑 、 溶滓 を 排出す る 出銑口周辺の損傷が当然なが ら 最 も 著 し い 。 [0018] 従 っ て 、 出銑 口 周辺の炉壁れんがの損傷が炉体寿命 を 左右す る 最大の要因であ る と い っ て も 過言ではな い 。 当 該周辺にお け る 損傷負荷 を 軽減 さ せ る 主な要因対策は溶 銑滓の炉体内周辺流 を 低滅 、 抑制す る こ と で 、 炉体耐火 物 と 溶銑滓の界面 にお け る 拡散効果の抑止 と 、 炉体外水 冷効果が向上する 結果 と な り 、 界面部の温度低下に よ る 反応速度の低滅等に よ り 炉体下部れんがの溶解及び機械 的損傷を効果的に低減さ せ得 る 。 出銑口近傍の炉体内溶 銑滓の周辺流の抑制は出銑口深度 を長 く して 、 で き る だ け炉内径中心部よ り 溶銑滓の排出作業を行 う こ と であ る 従 っ て 、 マ ッ ド材の使用 目 的が従来の出銑口閉塞 と 安 定 した 出銑滓作業だけでな く 、 炉体下部出銑口周辺のれ んが保護が重要な役割 と 言え る 。 [0019] 出銑口深度の伸長 と 安定性 を確保す る こ と は 、 炉体下 部出銑口深度の炉壁れんが保護 と 出銑滓作業で残銑 、 残 滓を減少 さ せ 、 常に低い炉内溶銑 レベルで作業管理する こ と ができ 、 風圧変動の減少及び機器の故障等に よ る 突 発休風時の二次的被害の防止等が可能 と な り 、 操業の安 定 、 安全性の面にお いて大 き な役割を果たすこ と がで き る 。 - しか し 、 現在のマ ツ ド材は材質の改善 と 進歩はな さ れ て いる が、 炉内の内容物の動 き や溶鉄滓の激 し い流下に 対 し て充分に溝足でき る 安定 し た 出銑口深度が得 ら れず , マ 、', ド材の多量の充填や設備的に出銑口上部の羽口 内径 の縮小や 、 羽口 の閉塞 、 羽口間隔を 広げた り して 対応 し て いる のが現状であ る 。 [0020] こ れ ら の対策で 、 マ ッ ド材充填量の増加は焼成不足に よ る 発煙の増大や作業環境の悪化 を招 き 、 ま た 、 設備面 で対応すれば 、 炉内の風量バ ラ ン スが損なわれる 等で好 ま し く な い 。 従 っ て 、 高炉操業技術に適合 し た マ ッ ド 材 を 開発 し 、 出銑 口深度 を 伸長 さ せ 、 かつ環境改善す る こ と が最 も 重要な課題であ る 。 [0021] 従来 、 作業環境の改善策 と し て 、 マ ツ ド 材の粘結用 バ ィ ン ダ一は石炭 タ ール系か ら 樹脂系 に変 え る こ と が提案 さ れ 、 発煙 、 悪臭の軽減 、 早期強度の発現 と 焼成時間の 短縮が図 られ 、 出銑口 の充填作業の環境改善 と 作業時間 の短縮等大幅な改善がな さ れて き た 。 し か し 、 そ れ ら 長 所だけでな く 、 前記 し た 出銑 口深度の伸長に不可欠な炉 内 に堆積 し た灼熱状態のマ ツ ド 材 と の接着性は早期熟硬 化が特性故に逆に損なわれ 、 出銑 口 内の閉塞 目 的だけな ら 使用上の効果は大 き いが 、 出銑 口深度の伸長に対 し て は逆効果であ り 、 マ ッ ド 材に よ る 炉壁下 ^の 出銑 口周辺 の炉壁れんが保護に よ る 高炉寿命の延長に対 し て は大 き な欠点であ る と 言わ ざ る を 得な い現状であ る 。 [0022] 従 っ て 、 本発明の 目 的は樹脂系マ ッ ド 材の特性であ る 作業環境の改善 を 具備 し 、 短所であ っ た高熟下に あ る 炉 内堆積マ ツ ド 材 と の接着性 を 改善 し 、 出銑 口 深度 を 伸長 さ せ得 る 画期的なマ ツ ド 材 を 開発す る こ と に あ る 。 図面の簡単な説明 [0023] 第 1 図は 、 実施例の特性試験にお いて 、 シ ュ ミ レ ー シ ョ ン炉テ ス ト に使用 し た装置の概略図であ る 。 第 1 図中 、 [0024] 1 は赤熟 コ 一 ク ス 、 2 はマ ッ ド 材 、 3 は力 ブ セ /レ 、 4 は 油圧シ リ ンダー 、 5 は シ リ ン ダ一セ ッ ト 用 ジャ ッ キ 、 6 は炉内堆積マ ッ ド材 、 7 はカ プセル及び油圧 シ リ ン ダ一 固定具(脱着式)、 8 は電動式油圧ポ ン プ 、 9 はロ ス ト ル 1 0は圧縮空気送気口 、 1 1は熱電対 、 1 2は耐火キ ャ ス タ ブ ルであ る 。 課題を 解決する ための手段 [0025] 本発明の高炉出銑口用マ ツ ド材は上述の如 き 問題点 を 解決すべ く 、 鋭意研究 を重ねた結果 、 高耐食性耐火骨材 に対 して粘結用バイ ン ダー と して は 、 作業環境改善のた め 、 ノ ボラ ッ ク 型 フ エ ノ ール樹脂 を 用 い 、 その樹脂の特 性は前述のマ ツ ド材具備特性のすべて を満足さ せ得る よ う に成 し得た も のであ る 。 即 ち 、 本発明に用 いた樹脂は 硬化特性を従来既知の硬化手法であ る 硬化剤の添加、 例 え ばへキサメ チ レ ンテ ト ラ ミ ンゃ レ ゾール型等の添加量 調整に よ る 手法 と は全 く 異な り 、 熱可塑性を前提 と し て 灼熱さ れたマ ツ ド材 と の熱簡接触面にお ける 濡れ性の付 与 と 、 急加熱に よ る 揮発物質のガス化 、 熱膨張等に対す る マ ッ ド材組成の安定性付与の両面か ら 、 樹脂の数平均 分子量 を特定する こ と に よ っ て 他の手法では全 く 得 ら れ なか っ た最適な濡れ性 、 熱硬化特性を実現 さ せ 、 従来の 樹脂系マ 、 V ド材の最大の欠点であ っ た高温下にお け る 接 着性 を解決 し 、 出銑口深度を 伸長 さ せる こ と がで き 、 か つ作業環境の改善を 図っ た も のであ る 。 即 ち 、 本発明は粒度調整 し た電融アル ミ ナ 、 焼結アル ミ ナ 、 ボー キ サイ ト 、 バ ン 土頁岩 、 アル ミ ナス ビ ネル 、 ロ ー石 、 炭化珪素 、 窒化珪素 、 炭素材 、 粘土及び少量の 金属粉等 よ り 構成 さ れた慣用のマ ツ ド 材用耐火物骨材に 特定数平均分子量の ノ ボ ラ ッ ク 型 フ ェ ノ ール樹脂溶液 を 粘結用バイ ンダー と し て 8 〜 2 0 重量%添加 、 配合す る こ と を 特徴 と す る 高炉出銑 口用マ ツ ド 材に係 る 。 作用 [0026] 本発明の高炉出銑 口用マ ツ ド 材に用 い る ノ ボ ラ ッ ク 型 フ エ ノ ール樹脂は 、 数平均分子爱 3 0 0 〜 6 0 0 の も の であ り 、 本発明では 、 こ の樹脂の溶液 を 粒度調整 し た電 融アル ミ ナ 、 焼結アル ミ ナ 、 ボー キサイ ト 、 バ ン土頁岩 アル ミ ナス ピ ネル 、 ロ ー石 、 炭化珪素 、 窒化珪素 、 コ ー ク ス 、 粘土ま た は シ リ カ やアル ミ ナ超微粉 、 及び焼結 を 目 的 と し た少量の金属粉等か ら 選定 し た組み合わせで構 成 さ れる 慣用のマ ツ ド材用耐火骨材の粘結用バイ ン ダー と し た使用す る も のであ る 。 [0027] 当該 ノ ボ ラ ッ ク 型 フ X ノ ール樹脂の数平均分子量が 3 0 0 未満の場合には 、 マ ッ ド 材の硬化が遅 く な り 、 急 加熱 し た時にマ ツ ド 材中の揮発分の急激なガス 化ゃ熱膨 張に よ り マ ッ ド 材組成が粗雑 と な り 、 溶銑 、 溶滓に対す る 耐摩耗性や耐溶損性が低下 し 、 好 ま し く な い 。 ま た 、 数平均分子量が 6 0 0 を 超 え る 場合に は 、 マ ッ ド 材の硬 化が速 く な り 、 高温下にお け る 灼熱さ れたマ ツ ド材 と の 接着性が悪 く な り 、 かつ樹脂 自 体の粘性 も 高 く な る ため 混練ゃ炉内充填等の作業性維持に困難を き たす 。 こ れを 改善 し 、 適度の粘性にする こ と は可能であ る が 、 グ リ コ ール類の比率が必然的に大き く な り 、 そ の結果 、 樹脂分 が減少 し 、 マ ツ ド材焼成後の炭素結合力 が低下 し 、 耐食 性 を損な う ために好ま し く な い。 [0028] 本発明にお いて は 、 上述の よ う な特定分子量 を も つ ノ ポラ ッ ク 型フ エ ノ ール樹脂 を 溶剤例え ばエチ レ ン グ リ コ ール、 ジエチ レ ンク: リ コ ール類等の ダ リ コ ール類 、 ジォ ク チルフ タ レー ト 、 ジブチルフ タ レー ト 等のエステル類 等に よ り 溶解 して樹脂溶液を粘結用バイ ンダ一 と して 使 用す る 。 [0029] 一方 、 マ ッ ド材の耐火骨材に対す る ノ ボラ ッ ク 型 フ エ ノ ール樹脂溶液すなわち粘結用バイ ンダ一の添加量は出 銑口へ充填する マ 、'/ ド ガンの能力 、 耐火骨材の粒度構成 比 、 樹脂溶液の粘度等に も 影響さ れる が、 通常 8〜 2 0 重量%程度が最適であ る 。 バイ ン ダ一の添加 が 8 重置 .¾未満の場合には 、 マ ッ ドガンに よ る 炉内への充填が不 能 と な り 、 ま た 、 2 0 重量% を超え る 場合には 、 マ ッ ド 材中の揮発分が必然的に多 く な り 、 ガス化に伴 う 組織の 粗雜化を助長する こ と と な り 、 耐食性の低下や急加熱に 伴 う 容積安定性を損な う ため に好ま し く な い 。 [0030] なお 、 液状樹脂中の樹脂分含有量は 5 0〜 7 0 重量 ¾ の範囲内が好 ま し い 。 樹脂分含有量が 5 0 重量%未満の 場合には 、 焼成初期 、 中期の炭素結合が弱 く 、 耐用性の 点で劣 り 好 ま し く な い 。 ま た 、 7 0 重量% を 超 え る 場合 には 、 粘度が高 く な り 過 ぎて 、 バイ ン ダ一の添加量が多 く な り 、 添加量過剰の場合 と 同様な負効果 と な る 。 実施例 [0031] 以下に実施例及び比較例 を 挙げて 本発明 を 更に説明す る 。 [0032] 実施例 [0033] 以下の表 1 は粘結用バイ ン ダーの特性 を 示 し 、 表 2 は 耐火骨材 と し て 使用 し た原料の化学成分 と 粒度 を示す 。 表 3 は実施例 と 比較例のマ ッ ド 材の配合 を 示 し 、 表 4 に そ の特性値 を示す 。 [0034] 表 1 [0035] 数分子量 粘度: 40C 固定炭素 溶液濃度 (平均) (ボイズ) ( ) {%) ノボラック型フヱノール樹脂: 260 40 30 73 ノボラック型フヱノール樹脂: R2 310 31 65 ノボラック型フヱノール樹脂: R3 450 30 60 ノボラック型フエノール樹脂: R4 580 29 55 ノボラック型フエノール樹脂: R5 650 28 48 従来型フエノール樹脂: P3 280 38 73 従来型フ ノール樹脂: P7 280 41 73 石炭系タール (JIS 2号) 30 [0036] 1)溶液濃度は各種樹脂をエチ レ ング リ コ ールに溶解 した時の樹脂分含有量 (重量%》を表す 。 [0037] 2)従来型フ ノール樹脂 P 3 、 P 7 は熱硬化促進剤 と してへキサメ チ レ ンテ 卜 ラ ミ ンの添加量を示 し 樹脂溶液に対 して P 3 は外掛比 3 重量% 、 P 7 は 7 重量 ^ 0 を意味する [0038] 表 2 [0039] 粒度 化学成分 (重量%) [0040] (mrn) AI220U3 Si0: SiC Si3N4 F.C [0041] 電融アルミナ: M 3〜1 99.6 [0042] 電融アルミナ: A2 1> 99.6 [0043] 電融アルミナ: A3 0.075> 98.5 [0044] 焼結アルミナ: A4 7〜1 99.7 [0045] ボーキサイ ト: B1 3〜1 90.5 6.2 [0046] ボーキサイト: B2 1> 90.5 6.E [0047] ロー石: C1 3〜1 20.1 75.2 [0048] ロー石: C2 1> 20.1 75.2 [0049] コークス 2> 89.3 炭化珪素: D1 3> 83.5 7.9 炭化珪素: D2 0.075> 87.7 4.1 窒化珪素 0.075> 97.6 [0050] 耐火粘土 0.7> 34.2 54.4 [0051] シリカフラワー 平均粒径 0,5〃 m 92.3 [0052] 金属珪素 0.075> 98.3 石炭ピッチ 1> 53.1 [0053] (重量%〉 実施例 [0054] 1 2 3 4 5 6 7 電融アル'さナ: A1 15 15 15 16 9 [0055] 雷融ァゾレミナ · Α2 10 10 10 11 6 [0056] 電融アブレミナ: A3 11 11 11 12 7 [0057] 條結ァノレミ十 · Α4 38 [0058] ボ―キサイ - R1 [0059] ボーキサイ卜: 15 [0060] Π 7ί · Π1 i n -^_ 10 ークス 10 10 10 11 6 15 20 炭化珪素 -D1 5 5 5 5 3 5 5 炭化珪素: D2 12 12 12 13 7 12 12 窒化珪素 10 10 10 11 6 10 8 耐火粘土 8 8 8 5 12 15 シリカフラワー 6 [0061] 2 2 9 [0062] ¾ί炭ピッナ 2 1 2 2 2 2 2 フエノール樹脂: R1 [0063] フエノール樹脂: 15 [0064] フエノール樹脂: R3 15 11 9 17 18 フエノール樹脂: R4 15 [0065] フエノール樹脂: R5 [0066] フエノール樹脂: P3 [0067] フエノール樹脂: P7 [0068] 石炭系タール 表 3 (続き) (重量%) 比較例 [0069] 8 9 10 11 12 13 [0070] 電融アルミナ: Al 15 15 15 15 14 [0071] 電融アルミナ: 10 10 10 10 10 [0072] 電融アルミナ: A3 11 11 11 11 11 [0073] 焼結アルミナ: A4 [0074] ボーキサイト: B1 [0075] ボーキサイト: B2 [0076] ロー石: C1 10 ロー石: C2 10 コークス 10 10 10 10 10 19 炭化珪素: D1 5 5 5 5 5 5 炭化珪素: D2 12 12 12 12 12 12 窒化珪素 10 10 10 10 10 8 耐火粘土 8 8 8 8 8 15 シリカフラワー [0077] 2 2 2 2 2 [0078] 石炭ピッチ 2 2 2 2 2 [0079] フエノール樹脂: R1 15 [0080] フエノール樹脂: R2 [0081] フエノール樹脂: R3 [0082] フエノール樹脂: R4 [0083] フエノール樹脂: R5 15 [0084] フエノール樹脂: P3 15 [0085] フエノール樹脂: P7 15 [0086] 石炭系タール 16 19 表 3 に示す配合で 、 加熱式下廻 り ミ キサー を用 いて粘 結用バイ ンダ一が樹脂系の場合は練土温度 3 0 〜 4 0 V タ ール系の場合は 4 0 〜 5 0 °Cに保ち 、 よ く 混練 し て 供 試体作成用の杯土 と した 。 [0087] 表 4 に示す物理特性値は形状 3 5 X 3 5 X 1 4 O m m 成形圧力 1 S O k g i Z c m 2で作成 し 、 供試体 と し た 。 表 4 中の各特性比較につ い て の テス ト 方法 を 以下に説明 する : [0088] ①耐食性比較 : * 1 は高周波誘導炉に よ る 1 5 5 0 °G 3 時間 、 侵食剤 と して銑鉄 1 O k g と 高炉ス ラ グ 3 0 0 g 6 回入れ替 え に よ る 侵食深さ の比較で耐用性 を指数 比較 した 。 [0089] ②溶銑浸漬テス ト : * 2 は予 じめ 6 0 Cに加熱 し た杯土 を用いて金型形状 1 0 O X 1 0 0 X 2 0 O m mの中 に杯 土を 入れ 、 ェヤー ラ ンマーで均一組織にな る ま で よ く 打 設成形 した 。 なお 、 金枠は短辺側の一端中央部に 1 1 m m <^ の穴を開け、 芯金 1 O m m X 2 0 0 m m の金棒 で一方の先端 と 5 O m m の位置に 5 m m ^ x' 4 O m mの 針金を直角 にス タ ツ ド と し て付けた も の を試料の中心部 ま で挿入 し た状態で成形でき る 形状 と し た 。 本供試体を 鉄パィ ァの先に固定 し て高炉主樋ス キ ン マ ー部の溶銑 ( 1 5 0 0 )に供試体の先端 よ り 約 1 0 0 m m を ] 分間 浸漬 し て その状況 を比較 し た 。 [0090] ⑧ シ ユ ミ レ ー シ ヨ ン炉チス ト : * 3 は第 1 11に示す シ ュ ミ レー シ ョ ン炉で炉内 に コ ー ク ス粒 ( 3 0〜. l O m m )を 詰め 、 炉下部 よ り 送気に よ り 炉 内 コ一ク ス を燃焼 さ せ 、 コ ー ク ス温度約 1 5 0 0 °C に保 っ た状態の中へ 、 口径 2 0 m m ^ の ノ ズル よ り 杯土 1 . 0 k g を 油圧 シ リ ン ダ 一を 使 っ て 炉内へ充填 し 、 直ち に充填用カ プセル を 脱着 し 、 充填 口 を 2 0 m m コ ン ク リ ー ト ド リ ルで開 口す る 第 1 回充填 よ り 1 0 分経過後 、 第 2 回 目 の杯土 を 1 . 0 k g 炉内充填 し 、 同様の操作 を 反復 し 、 計 3 回の充填 を 行 う 。 2 0 分経過後に消火 し 、 酸化 を 抑制す る 方法で冷 却後炉体 を 縦 2 分割に し て コ ー ク ス を 除去 し 、 試料 を 採 取す る 。 本操作を各配合毎に実施 し 、 そ の接着状況 を 比 較 し た 。 [0091] ④電気炉加熱テス ト : * 4 はマ ッ ド 材の未焼成品 と 焼成 さ れた灼熱状態のマ ツ ド 材 を 接触 さ せ 、 そ の後接合 さ せ た状態の ま ま で 3 0 0 °Cノ 1 0 時間加熱処理 した後 、 曲 げ強 さ を 測定 し 、 比較 し た 。 そ のテス ト 方法は 、 ま ず杯 土 を 成形圧力 1 5 0 k g i / c m 2で形状 4 0 X 4 0 X 8 0 m mの立方体に加圧成形 し た も の を 2 個用意 し 、 そ の う ち の 1 個の成形体は断熱れんがで分割可能な外枠 を 作 り 、 そ の形状は 4 0 X 4 0 X 2 0 0 m m と し 、 そ の 中 に未焼成の供試体 を 入れて お き 、 他方の供試体は酸素 レ ス の中性雰囲気の電気炉中で 1 5 0 0 °C 3 時間焼成 し そ の灼熱状態の も の を ト ン グで素早 く 取 り 出 し 、 前述の 断熱材の ケ ー ス に 入れ 、 3 k g f / c m 2の荷重 を 掛け た状態で 3 時間放冷後 、 焼成品 と 未焼成品が接合 し た状 態で 3 0 0 °C / 1 し 時間の熱処理 を 行い 、 未焼成品を 熟 硬化 さ せてか ら 曲げ強 さ を比較 した 。 [0092] ⑤熱硬化速度 : * 5 は成形圧力 1 5 0 k g f Z c m 2で 、 5 0 m m <^ X 5 0 m m hに成形 したマ ツ ド材ブ リ ケ ッ ト を 2 k Wの螺旋状電気 ヒ ー タ ー 3 0 0 m m ^» の上に 、 鉄 扳( 9 m m X 3 5 0 m m X 3 5 0 m m )を 置き 、 その鉄板 の表面温度を 5 0 0 °Cに保持 し 、 当該鉄板上に プ リ ケ ッ ト を乗せ 、 上部 ま で硬化す る に必要な時間を 求め 、 熟硬 化速度 と し て比較 した 。 [0093] ⑥発煙時間 : * 6 は 1 0 0 0 °C保持の電気炉の中へ 、 マ ッ ド材杯土を成形圧力 1 S O k g f Z c m 2で 3 O m m [0094] X 3 0 m m hに成形 した供試体を投入 し 、 発煙の終了時 簡を比較 した 。 [0095] 表 4 [0096] 実 施 例 比 較 例 [0097] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 充填性 [マーシャル値 (kg/cm2)] [0098] : 45°C 17 17 17 18 18 17 16 16 17 17 17 31 30 [0099] 300°C/10hrs加熱後残存線 [0100] 変化率(%) -0.2 -0.1 -0.2 -0.1 一 0.1 -0.2 -0.3 -0.2 -0.4 -0.5 -0.7 + 0.1 + 0.1 カザ比重 2.19 2.20 2.18 2.24 2.42 2.07 1.91 2.19 2.18 2.18 2.17 2.09 1.92 見掛気孔率(%) 14.4 14.1 13.7 13.3 12.5 14.8 15.4 14.3 13.6 14.1 14.9 9.1 9.0 曲げ強さ(kgfZcm2) 91 105 112 108 106 101 104 86 115 127 155 48 43 [0101] 1500°CZ3hrs加熱後残存線 [0102] 変化率(%) -0.4 -0.5 -0.4 -0.3 -0.2 一 0.5 -0.2 -0.3 一 0.7 -0.8 一 1-2 + 0.2 + 0.6 カザ比重 2.16 2.17 2.16 2.19 2.39 2.04 1.79 2.15 2.14 2.13 2.12 2.00 1.80 見掛気孔率(%) 28.0 27.8 28.1 27.9 26.3 28.0 28.8 28.1 28.4 29.2 30.5 28.7 29.3 曲げ強さ(kgfZcDi2) 71 87 84 89 85 78 73 70 85 66 58 71 68 耐食性比較 *1 83 85 84 88 100 76 65 79 78 77 74 75 63 溶鉄浸漬テス ト *2 [0103] 残存重量率 (%) 91 90 91 92 94 88 85 79 87 88 90 75 72 組織内在キレツ状況 o 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Δ Δ X X X X 見掛気孔率(%) 14.8 15.1 15.2 14.9 12.7 15.5 15.8 15.8 16.7 17.3 18.5 14.8 15.3 シミュレーション炉テスト *3 [0104] 接着性比較 〇 ◎ 〇 ◎ ◎ ◎ 〇 Δ △ X X 〇 〇 電気炉加熱テスト *4 [0105] 接着強度 (曲げ強さ) (kgf/cm2) 33 35 32 37 28 34 31 21 11 6 2 13 10 熱硬化速度(ram/min)*5 0.50 0.57 0.65 0.60 0.63 0.54 0.51 0.42 0.76 1.18 1.98 0.62 0.60 発炎時間(sec)* 6 58 55 52 54 41 56 58 60 50 49 46 244 261 [0106] 註 : 表中の記号は下記の通 り であ る 。 [0107] 1〉組織内在キ レ ツ の程度 : 〇 = な し 、 =微小キ レ ツ , [0108] X =環状キ レ ツ有 [0109] 2 ) * 3 の接着性比較( 3 回 に分けて 1 0 分毎に炉内充 填物の接合状態) [0110] ◎ = 3 回分が一体化 した状況 [0111] 〇 = 3 回分が略一体化 して い る が 、 目 視で 3 区分 でき る も の [0112] Δ = 3 区分が一部接合 した所 も あ る が触れる と 崩 れる も の [0113] X = 3 区分が全 く 接合せず 、 3 個バラバラ の状態 本発明品であ る 実施例 2 のマ ツ ド材を大型高圧高炉(容 積 4 5 5 0 m 3 )にお いて実機テス ト した結果 、 出銑口深 度は 、 従来品であ る 比較例 1 2 のマ ツ ド材では 3 3 9 c m であ る の に対 して 、 当該発明品は 3 5 4 c m と 使用 1 0 日間( 1 キ ャ ンペー ン)の平均値で伸長 し 、 出銑時閤 は 1 5 0 分が 1 5 4 分 と 略同等であ り 、 ま た 、 マ ツ ド ガ ン保持時間は 2 5 分が 7 分に短縮でき 、 取 り 扱い時の黒 鉛発生等 も 解消 し 、 作業環境 も 併せて顕著な改善ができ た 。 [0114] 更に 、 本発明のマ ツ ド材を 1 力 月 間の長期維続テス ト した と こ ろ 、 比較例 1 2 に対 して 出銑口深度は従来値の 3 3 9 c m 力 ら 3 7 5 c m に 3 6 c m 伸長 した 。 ま た 、 マ ツ ド材の 1 タ ッ プ当た り の充填 fi を 3 0 %肖【j減 して も 、 従来質のマ ツ ド 材 と 同等の出銑 口深度が確保で き る こ と が判明 し 、 高温下にお け る 灼熱マ ッ ド 材 と の良好な接着 性 と 容積安定性が実証で き 、 適切な充填量 を選定すれば 出銑口周辺のれんが保護 も 容易 に達成で き る 画期的なマ ッ ド 材 を 開発す る こ と がで き た 。 発明の効果 [0115] 本発明の高炉出銑 口用マ ツ ド 材は炉内の灼熱 さ れた マ ツ ド 材 と の接着性 と 急加熱に伴 う マ ツ ド 材中の揮発分の急 激なガス化に よ る 組織の粗雑化や崩壊現象 を 防止す る た め に適度の熱硬化性を樹脂の数分子量で特定す る こ と で 優れた特質を 成 し得たので 、 出銑口深度の伸長 と 安定維 持 を 可能な も の と し 、 かつ作業環境 と 閉塞及び開孔準備 作業等の面で大幅な時間短縮等が図 ら れ 、 毎 日 の軽快な 出銑作業 と 高炉炉体下部のれんが保護に よ る 高炉稼働年 数の延長ができ る 。 ま た 、 本発明は高炉の出銑口 閉塞 目 的だけでな く 、 電気炉の 出鋼 口 の閉塞材ゃ溶湯を扱 う 湯 口 の閉塞等に も 応用で き る 。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 ·. 慣用のマ ツ ド材用耐火物骨材に 、 特定数平均分子 iの ノ ボラ ッ ク 型フ エ ノ ール樹脂溶液を粘結用バイ ン ダ 一 と して 8〜 2 0 重量%添加 、 配合する こ と を特徴 と す る 高炉出銑口用マ ツ ド材。 2 . 特定数分子量の ノ ボラ ッ ク 型フ エ ノ ール樹脂溶液 は 数平均分子量 3 0 0 〜 6 0 0 の範囲の樹脂を溶剤に 5 0 〜 7 0 重 i %含有 さ せた液状樹脂であ る 請求項 1 記 載の高炉出銑口用マ ツ ド材。
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引用文献:
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法律状态:
1992-09-17| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU GB US |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP3041865A|JP3020625B2|1991-03-07|1991-03-07|高炉出銑口用マッド材| JP3/41865||1991-03-07||AU13614/92A| AU648652B2|1991-03-07|1992-03-05|Mud for tap hole of blast furnace| US07/945,643| US5411997A|1991-03-07|1992-03-05|Mud material used for iron tap hole in blast furnace| GB9223297A| GB2260140B|1991-03-07|1992-03-05|Mud material used for iron tap hole in blast furnace| 相关专利
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